Gerhard Richter

 ドイツが生んだ現代アートの巨匠ゲルハルト・リヒター。60年の画業を俯瞰する展覧会が国立近代美術館で公開されています。

続きを読む

Industrialization and Craftsmanship

 20世紀の工業デザインに大きな影響を与え、ほぼ同時代に活躍したジャン・プルーヴェとフィン・ユール。2人のデザイナーの2つの展覧会を梯子しました。

続きを読む

Wooden Church and Chapel on the Water

 札幌の聖ミカエル教会は、アントニン・レーモンドの設計で1960年に建てられました。上部のハイサイドから柔らかい光が落ちてきます。

続きを読む

Sculpture of the Earth

 札幌のモエレ沼公園、美唄のアルテピアッツア。2つのスカルプチャー・ガーデンを訪ねました。

続きを読む

Aino and Alver

 世田谷美術館で開催中の「アイノとアルヴァ 二人のアアルト」展では、これまで着目される機会が少なかったアイノの仕事にもフォーカスされています。

続きを読む

Jordan Belson

(c) Jordan Belson

 ジョーダン・べルソンのDVD、半年待ちで手元に届きました。

続きを読む

Mobile Shelter

 川崎の日本民家園に、僅か1坪の舟番屋が保存されています。

続きを読む

Warehouse in Kitakata

 コロナ禍の中、学生時代に訪れた喜多方を再訪しました。

続きを読む

Sympathy or Empathy

 コロナ禍にバルコニーで歌い続けたオペラ歌手、マウリツィオ・マルキーニ。

ポンテ・ヴェッキオでの熱唱を中継で拝聴しました。

続きを読む

Sunset Atmosphere

 昨日、都立美術館で「ハマスホイとデンマーク絵画」展へ。

続きを読む

Shonai Visit

 先日、羽黒山五重塔の内部特別拝観を軸に、酒田・鶴岡周辺の建築・史跡巡りをしてきました。

続きを読む

Moden Next

 篠原一男は1960年代前半に「住宅は美しくなければならない、失われたのは空間の響きだ」と言いました。

続きを読む

Bach on Mandolin

 マンドリンは古楽器のリュートが進化した8弦4コースを持つ弦楽器で、バロック期から現在まで流行と衰退を繰り返しています。

続きを読む

SH+

 広瀬鎌二設計の上小沢邸と建築展SH+を拝見しました。

続きを読む

Gulf of Funaya

時代に巻込まれず、思想を貫いた地域に伊根があります。

続きを読む

Temple on the hill top

 笠森寺観音堂を見るため、外房に足を運びました。

続きを読む

House in Yukigaya

 住宅遺産トラスト主催の「雪ヶ谷の家」の見学会に参加しました。

続きを読む

Pirates of Soul

 かつて瀬戸内の風景を守った日本最大と称えられた海賊がいました。

続きを読む

Rain Tree

 

 恩師、池原義郎先生が5月20日、肺炎球菌肺炎のため逝去。享年89歳でした。

続きを読む

Voice of Sami

 サーミは、スカンジナビア半島北部の北極圏を中心に、トナカイ遊牧民として知られる少数先住民族です。

続きを読む

Ingegerd Råman

 '60年代から活躍してきたスウェーデンのデザイナーINGEGERD RÅMAN のコラボ商品をショップで見かけました。

 

続きを読む

Poal Star

 伝説のスカイバー「Poal Star」が6月一杯で閉店と聞いて、最後の勇姿を見に行くことにしました。

続きを読む

Freude am Garten

 文豪ヘルマン・ヘッセは後半生、執筆に費やす以外の時間はほとんど自分の庭で過ごしました。

続きを読む

normcore

  2年振りのWAA建築講演会、京都大学大学院教授の岸和郎先生をお招きして「デッドエンド・モダニズム をめぐって」と題し、昨日小野記念講堂で開催されました。

続きを読む

MOTIF of WATER and the WIND

所沢聖地霊園でワークショップを行ないました。

続きを読む

THE FIVE SKINS

 フンデルトワッサーは オーストラリアの画家で、自ら環境問題を考え実践しました。

続きを読む

Environmental Sound 

 ダブリンを拠点に活躍する映画監督ジョン・カーニーの新作「はじまりのうた」を観ました。

続きを読む

Tokorozawa Seichi Cemetary

昨日、DOCOMOMO Japanの総会が所沢聖地霊園で行なわれました。

 

続きを読む

Beyond Organic

所沢景観市民活動クラブ主催の三富景観ツアーに参加しました。

続きを読む

Luminous Corridor

 北陸出張の機会に高岡市の「瑞龍寺」まで足を延ばしました。

続きを読む

Arne Jacobsen

今年の軽井沢セミナーでは、建築家で写真家の吉村行雄先生をお招きして「アルネ・ヤコブセンの世界」と題した講演を行っていただきました。

続きを読む

Chasin' The Bird

チャーリー・パーカーを生涯の師と定め、自由奔放かつダイレクトでヴィヴィッドな表現を好んだフィル・ウッズ。

続きを読む

Beside Lake Biwa

建築家の友人が毎年企画している古建築ツアー。今年は参加出来ました。

続きを読む

House of Tsuchiura

1935年竣工の土浦亀城邸、古い閑静な住宅地の路地奥に今でも鮮明に白く輝いていました。

 

続きを読む

Raymond Refrection

今年はアントニン・レーモンドの生誕125周年にあたります。

続きを読む

WAA Diproma 2012

新宿リビングデザインセンターOZONEで卒業設計展 WAA DIPROMAが開催。

 

続きを読む

Architect Lecture 2012

今年のWAA建築講演会は王立英国建築家協会名誉フェローで京都造形芸術大学教授の髙﨑正治先生をお招きしました。

続きを読む

Villa Nuuttila

夏の終わりにフィンランドを再訪しました。

続きを読む

Hakone Excursion

芸術学校建築セミナーの第2弾は、28 日−29 日の一泊二日の日程で開催、学生、OB、TA、教員等、約70名の参加となりました。

 

続きを読む

S,M,XL-Tokyo Office Story

毎年恒例の芸術学校の建築セミナー、今年の第1回はTokyo Office Storyと称して東京の3つのサイズ「S,M,XL 」のオフィスを見学するツアーでした。

続きを読む

Annular Eclipse

 今年は日本で天体現象が多く見れる年のようです。

続きを読む

Scott Hall

昨日、授業前に西早稲田のスコットホールへのギャラリーで開催中の写真展「ベーハ小屋」を訪ねました。

続きを読む

Hello Troll

ピンク・フロイドで音楽を開眼したというノルウェーのピアニスト、ヘルゲ・リエン。

続きを読む

Real estate in Kitamoto

「おもしろ不動産お披露目会」北本市内の廃屋、空き店舗、倉庫から、空き地や畑、森、駅まで、まちに眠る魅力ある場所を地域資源ととらえ、「おもしろ不動産」として活用していくアートプロジェクト。

続きを読む

Finland Method

最近、NPO活動や地域の会合に出席させて頂く機会が増えました。

続きを読む

New Year

江戸の昔より、1年の無事に感謝し、来る年の幸を願う「酉の市」は年末年始の風物詩です。

続きを読む

Christmas Ornament

小さな希望の光になることを願って、岩手の被災地で作り上げた手作りのあかりのインスタレーション。

続きを読む

Children's Eyes

昨日、アートを通じて被災地・岩手の子どもたちの心のケアを支援するワークショップに参加しました。

続きを読む

Old House

立ち寄った岩手の曲家には電話もありません。

続きを読む

Lost Village

友人の強い勧めで3日間、岩手の被災地を巡りました。

続きを読む

Šumné Stopy

昨夕、広尾にあるチェコセンターでの「麗しき足跡、シェムーネー・ストピ」の上映イベントに参加。
続きを読む

WAA School

6日に行われた芸術学校ディプロマクラスの公開講評会に参加しました。

続きを読む

Beyond Style

この秋リリースされた2Gは篠原一男の住宅作品集。

続きを読む

Tea Garden

我が家の周辺は茶の生産地としては最も都市化の進んだ地域で、住宅地の中に茶畑が散在しています。

続きを読む

Barn Wood

昨日、打合せで伺った製材所の庫壁の表情。

続きを読む

Dialog Sculpture

先日、丸亀の猪熊弦一郎美術館で見かけた小さな彫刻群。

続きを読む

Siding Rail Road 2011

所沢ビエンナーレ「引込線」2011、仕事の合間に立ち寄りました。

続きを読む

Ty Nant

この数日、暑い日が続きます。

続きを読む

In Between Dreams

夏の夕暮れはJack Johnsonがいい。

続きを読む

Mon Oncle

ジャック・タチの「ぼくの伯父さん」のDVDを見返しました。

続きを読む

Void TRILOGY

今年の芸術学校の建築セミナーは鈴木了二先生作の都内の空洞3部作を1日で見てまわるという、今まで有りそうで無かった企画。

続きを読む

My Dove

私の愛用のカードケース、二つ折りのシンプルなものですが

続きを読む

Way Out West

1950年代に活況を呈したウエストコーストジャズの人気を支えた理由の一つに上げられるのがレコードジャケットでした。

続きを読む

Ordinary

巷が不況であることは、衆目の一致するところですが、

続きを読む

Not So Fast

 森は守るから「もり」で、林ははやすから「はやし」であると、以前、何かの本で読みました。

続きを読む